プロフィール
木村 純 院長プロフィール
北海道大学卒業
病院の特色
地域がん診療連携拠点病院として
地域がん診療連携拠点病院として、以下3 つの役割を担います。
1. 自らが専門的ながん医療の提供などを行う。
2. 地域の医療機関の情報を把握し、連携拠点として地域におけるがん医療提供体制の構築に寄与する。
3. 地域の医療機関の医療従事者に対する研修を実施し、地域のがん医療を支える人材を育成する。
救命救急センターとして
道南の救急医療の拠点として、24 時間365 日体制で一次から三次まで年間約10,000 名( 徒歩受診約5,500 名、救急車搬送約4,500 名) 以上の救急患者さんを受け入れています。
また、災害拠点病院として、災害派遣医療チーム(DMAT) を整備するなど、災害発生時への対応に備えています。
地域の中核となる医療機関として
現在、地域医療を守るため、医療機関だけにとどまらず、行政、医師会、医療関連機関など、地域医療にかかわるすべて機関が一体となって力を合わせることが求められています。
私たちは、これからも住民の皆様との協同のもと、地域の中核的医療機関としての責任を積極的に果たしていきます。