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医療法人メディケアアライアンス あおぞら病院
プロフィール
医療法人メディケアアライアンス あおぞら病院
大分県国東市は大分県北東部に位置する国東半島の東部に広がる街である。国東市としての歴史は浅く、2006年3月31日、東国東郡国見町、国東町、武蔵町、安岐町が合併して発足した。市の北部から東部にかけては伊予灘に面している。市の中心部は県庁所在地の大分市から陸路で約60km、直線距離で約40kmの場所となっている。市の名所として、曹洞宗の寺院である泉福寺が有名で、開山堂と仏殿は国の重要文化財、境内は大分県指定史跡となっている。2003年からは教育者の無着成恭が住職を務めていることでも知られている。
あおぞら病院は国東市小原に2004年に開設された病院で、病床数は54床と小規模であるが、循環器診療をメインに打ち出すことで、特徴のある診療を行っている。
今回は廣瀬善弘院長にお話を伺った。
廣瀬 善弘 院長プロフィール
1960年大分県国東市に生まれる。1988年帝京大学を卒業後帝京大学附属病院第2内科
入局、1994年に板橋中央総合病院循環器科に入職する。2003年あおぞら病院を開設。