プロフィール
- 1958年
- 奈良県生まれ
- 1975年
- 明法高等学校(東京都東村山市)卒業
- 1983年
- 奈良県立医科大学卒業
- 1983年
- 国立循環器病研究センター病院レジデント
- 1989年
- セント・ビンセント病院(シドニー)フェロー
国立シンガポール大学病院
新東京病院
湘南鎌倉総合病院 - 1996年
- 大和成和病院に心臓外科を開設
- 2010年
- 大崎病院東京ハートセンターセンター長に就任
心臓外科手術のスーパードクター 南淵明宏
大崎病院 東京ハートセンターセンター長。
34歳以来心臓外科手術の執刀医として活躍。その間、midCABG(ミッド・キャブ)と呼ばれる小さなキズで、しかも短時間でバイパス手術を行う手術方法に習熟するなど、手術手技においては我が国の心臓外科医の間で彼を崇めないものはいない。民間病院で活躍してきた立場から、彼なりの医療観を歯に衣を着せることなく常に社会に発信し続けてきた。50歳を超えた今も手術道を極めるべく、心臓手術を日課とする。生涯一職人。