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常に喜びと心地よさを感じていただけるように
医療法人メディケアアライアンス あおぞら病院
病院の特色
1.循環器科
廣瀬院長はかつての勤務先で、年間500例のPTCAを行い、生涯PTCAも2000例を超えている。ローターブレーターなど、あらゆるデバイスの経験を積む一方、多くの若手医師を育ててきた。
あおぞら病院でも、急性心筋梗塞、不安定狭心症、心不全、不整脈などの疾病の救急医療が可能な体制を整えているほか、ペースメーカーの埋め込み手術や心臓カテーテルを用いた心臓血管、冠動脈造影検査、血管拡張手術などの治療を積極的に行っている。
CCUを有しており、虚血性心疾患手術後の集中的な治療や経過観察が可能となっているほか、リハビリテーション、長期入院が必要な場合など、患者さんの状態に応じた医療を提供している。
なお、2008年の経皮的冠動脈形成術は113件、心臓カテーテル件数は188件となっている。
2.血液内科
シャントの造設が可能で、導入期から維持期まで、専従の医師と技師による一貫した管理を行っている。また、長期にわたって入院が必要な、合併症の多い患者さんの受け入れも多い。
透析室ではリラックスして透析が受けられるよう、各チェアーベッドには液晶テレビを完備しているほか、透析の患者さんのご自宅までの送迎も行っている。
3.リハビリテーション科
冠動脈形成手術後、残存狭窄の血流を改善させます。専門医師の指示のもと、看護士、医学療法士により、エルゴメーターやトレッドミルを使用した有酸素運動を行い、日常生活への復帰、体力改善に勤めます。