病院長メッセージ
広島市立広島市民病院はER型救急、癌診療連携拠点病院、周産期母子医療センター、地域支援病院をもつ広島市の中核病院です。救急医療については、救命救急センターを有し、冠動脈疾患、脳血管障害を中心とした三次救急も積極的におこなっております。胃がん、大腸がん、肝がん、肺がん、乳がんの五大癌のいずれも広島市内1、2のがん症例数を有し、がん治療のための通院治療センター、最新の放射線治療設備も設置しています。また、地域住民のため救急医療と高度医療に取り組んでいまして、診療実績においては全国的にも十分評価されていますが、今後質の向上と人材育成にスタッフ一丸となって努力し、総合力日本一をめざします。
当院は元気で、やる気にある人に是非、来てほしいです。当院の医師はモチベーションが非常に高いので、もちろんモチベーションが高い人にも来てほしいです。残念ながら、のんびりできる病院ではなく、かなりハードな病院ですので、元気な人でないとお互いに困ります。どの部門でも、十分な患者さんと症例数があります。やる気があって、頑張りたいと思っている人にはそれだけ満足してもらえる状況です。