病院の特色
京都協立病院の特色
- 人口約3万6千人の綾部市と人口約8万人の福知山市の境界に位置する地域基幹病院のひとつ
- 診療科:一般内科、一般外科、小児科(外来のみ)、皮膚科(外来のみ)
- 99床(一般病床52床、療養型病床47床)
- 1983年開設以来積み上げてきた歴史と実績
- 綾部駅前にあった綾部協立病院からより地域の幅広いニードに答えるために2004年に高津に現京都協立病院を新築移転。
- 今までの救急を含む急性期病院機能から介護保険療養病床、および医療保険療養病床を兼ね備えたケアミックス型病院として新たに生まれ変わる。
- 京都北部地域に関連診療所を4つ、在宅介護ステーションを4つもち、医療、介護の領域で幅広く患者ニードに対応
- 「健康友の会」と協同した双方向性の地域医療の実践を重視
- 病院型の家庭医療研修。継続性、責任制、協調性、包括性については特に充実した研修が可能
当院で特に目指す医師像
- 地域を愛し、地域の健康増進に貢献しようとする熱意を持った医師
- 患者の気持ちがわかる心優しさを兼ね備えた医師
- 病状的に社会的に困難なケースでも最後まで診きる責任感のある医師
- チームとの協調性を持ち、他のスタッフと気持ちよく働ける魅力を持った医師
- 社会的な背景や多様な価値観を尊重しつつ患者の利益を尊重した意思決定をすることができる倫理的かつ人道的なセンスを持った医師