HOSPITAL INFO - 岡波総合病院の院長メッセージ

私は、１９８５年に医師となり今年で３０年目を迎えます。
循環器内科医として医療に従事し、現在は大学医局を離れ、上述の岡波総合病院で地域医療を重点に、又、循環器内科専門医として診療に従事しています。赴任後は大学病院でのcoronary care unitでの勤務経験をもとに急性期の循環器疾患治療（心臓カテーテル検査、血管内治療）。に携わって参りました。
常に、チーム医療を推進し他科との連携も重視し診療を行っております。
当院では、外科、循環器科、整形外科、内科、脳神経外科を中心とした救急診療にも力を入れており、迅速検査や緊急手術に対応できるよう体制を整えております。また、地域住民・学校・救急隊・医療機関との交流を図る目的で定期的に院外開催の「出前講座」や院内開催の「健康講座」などを行い、院是である至誠、注意、満足を実践できる医療連携体制をつくるように心掛けております。当院は、救急からリハビリテーション、老人保健施設、在宅まで、バランスのとれた医療サービスを良質な形で地域の皆様に提供することを目標に、努力を続けています。