掲載日:2024/10/06 求人No.W51060

  • 求人概要

ちほうどくりつぎょうせいほうじん きたきゅうしゅうしりつびょういんきこう きたきゅうしゅうしりつやはたびょういん

地方独立行政法人 北九州市立病院機構 北九州市立八幡病院

2018年新築移転!生まれ変わった歴史ある病院で、一緒に働きませんか!

募集科目
医療法人 健応会 福山リハビリテーション病院

勤務地
福岡県 北九州市八幡東区
病床数
350床(一般:350床)
一般内(ICU6床、PICU8床)
年俸
経験により優遇します。
診療科部長以下の平均給与 約1,700万円
(時間外手当等の各諸手当含む)
  • 高額求人退職金制度有り
  • 高額求人病棟管理含む
  • 高額求人内視鏡検査
  • 高額求人国公立・公的・自治体病院
  • 高額求人臨床研修指定病院
  • 高額求人後期研修施設
  • 高額求人専門医取得
  • 高額求人電子カルテ
  • 高額求人地域医療に携わる
  • 高額求人スキル・経験によって給与交渉
  • 高額求人託児所有り
応募・お問い合わせはこちら
  • 求人情報
  • 基本情報
  • アクセス
  • メッセージ
求めるドクター像 地域医療に関し熱意と情熱のあるドクターを求めています。
募集科目 内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、脳神経外科、放射線科、救急科、麻酔科
役職待遇 医員
資格 専門医
資格優遇
求人数 若干名
経験年数 5年以上

勤務形態

勤務時間 月曜日~金曜日 8:30~17:00
夕診・夜診等無
夜間当直 有 1~2回/月
夜間当直料は年俸に含まない
夜間当直料 1回当たり20,000~40,000円
給与等 経験により優遇します。
診療科部長以下の平均給与 約1,700万円
(時間外手当等の各諸手当含む)
賞与:有
歩合:無
昇給:有
査定:無
退職金:有
試用期間:無
宿舎の提供
相談
休日 日曜日
祝祭日
土曜日
休暇 夏季休暇 6日
年次有給休暇 10日
※年次有給休暇は法定通り
研究日(研修)
学会出席/出席費用 学会出席:可能 出張扱い
出席費用:支給
赴任手当(引越費用等) 有 規程により定められた手当を支給。
八幡病院は、昭和5年10月、旧八幡市の「八幡市立診療所」として開設されました。
昭和53年10月に「救命救急センター」を、平成7年7月には「第2夜間・休日急患センター」を併設しました。
その後、平成15年10月に「小児救急センター」を開設し、地域の総合的な病院としての役割のほか、北九州市における救急医療体制の一翼を担う市立病院としてその機能を果たしてきました。
 
2018年12月22日に新病院へ新築移転。
 
新病院は、(1)救命救急医療、(2)小児救急医療、(3)災害支援医療を政策医療に掲げ、総合的な診療体制を維持しながら、
受診された皆様方が安心して、「もう一度受診したい」と思うような、心の和む、そして信頼される病院を目指します。
理事長名 中西 洋一
院長名 伊藤 重彦
理念・方針など 基本理念
私たちは、24時間質の高い医療を提供し、皆様に、安心、信頼、満足していただける病院をめざします。
基本方針
1.医療の安全に万全を期し、科学的根拠に基づく、質の高い医療を提供します。
2.患者さんの生命の尊厳とプライバシーを守り、患者さん中心の医療を行ないます。
3.保健・福祉・医療機関と連携し、地域社会への積極的な医療貢献を果たします。
4.教育・研鑽に努め、専門的な知識、熟練した技能をもって、信頼と責任ある医療を提供します。
5.公共性、経済性を考慮した健全経営に努めます。
経営体系 地方独立行政法人
病床数 350床(一般:350床)
一般内(ICU6床、PICU8床)
診療科目 内科、循環器内科、小児科、外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、精神科、消化器外科、リハビリテーション科、婦人科、救命救急科、肝臓外科、胆のう外科、膵臓外科、内視鏡外科、小児外科、歯科、臨床検査科
看護基準等 一般病棟病棟入院料 10:1
認定施設 臨床研修指定病院                 
日本循環器学会専門医研修施設              
日本心血管インターベンション学会研修関連施設   
日本神経学会准教育施設              
日本消化器内視鏡学会認定指導施設     
日本外科学会専門医修練施設
日本消化器外科学会専門医修練施設(認定施設)  
日本熱傷学会熱傷専門医認定研修施設
日本呼吸器外科学会専門医制度認定施設
日本小児科学会専門医研修施設           
日本脳卒中学会認定研修教育病院          
日本形成外科学会認定医研修施設     
日本救急医学会救急科専門医指定施設          
日本耳鼻咽喉科学会認定専門医研修施設
日本超音波医学会専門医制度認定施設
日本医学放射線学会専門医修練機関
日本眼科学会専門医研修施設
日本肝臓学会認定施設
日本外傷学会外傷専門医研修施設
日本プライマリケア学会認定研修施設
日本脳神経外科学会専門医訓練施設
日本麻酔科学会麻酔指導病院
日本泌尿器科学会専門医教育施設
日本整形外科学会認定医研修施設
日本消化器病学会専門医認定施設
日本胸部外科学会認定施設
日本糖尿病学会認定教育施設
日本呼吸器内視鏡学会認定施設
日本内科学会認定教育関連病院
日本外科感染症学会外科周術期感染管理教育施設
医療設備 CT(256列) MRI(1.5テスラ)
CT(64列) HOR(ハイブリッド手術室)
体外衝撃波結石破砕装置
エキシマライト光線療法機器
Qスイッチルビーレーザー
救急指定 3次
医師数 常勤:61名
非常勤:17名
職員数 654名
看護師:370名
療法士:17名
放射線技師:22名
薬剤師:23名
栄養士:5名
事務員:54名
その他:57名
外来患者数 538 ※1日平均
手術数 158 ※月平均
関連施設 救命救急センター、小児救急・小児総合医療センター、消化器・肝臓病センター、
心不全センター、外傷・形態修復・治療センター、北九州市立医療センター
処方箋 院外
URL https://www.kitakyu-cho.jp/yahata/
所在地 福岡県 北九州市八幡東区 尾倉2丁目6番2号
交通手段 JR鹿児島本線 八幡駅より 徒歩9分
西鉄バス「市立八幡病院」(敷地内)、その他、「八幡駅入口第一・第二」、「尾倉二丁目」 いずれも下車後、徒歩5分以内

院長からのメッセージ

新病院は、いくつかのセンター機能を備えています。救命救急センターは、北九州市西部地区および近隣地域の二次・三次救急を担っています。離陸加重10トンに耐える県内屈指の屋上ヘリポートは、海上保安庁の大型ヘリも離発着が可能で、海難事故、山林事故におけるへり搬送傷病者の受入れ拠点として期待されています。また、病院敷地内には北九州市消防局の常設型救急ワークステーションが設置されており、北九州地域の病院前救急医療体制、救急業務メディカルコントロール体制における中核施設の一つとして活動しています。

小児救急・小児総合医療センターは、30名以上の小児科医が集う全国一充実した診療体制のもとで、24時間入退院可能な84床の小児救急病棟と8床の小児集中治療室(PICU)を有し、年間5万人以上の外来患者に対応しています。新病院5階の小児病棟中央部分には、青空が見える入院患児のための憩いの広場があります。

災害医療研修センター(Disaster Medical Education Center:DMEC)は、東日本大震災直後に設置されたセンターで、平時は関係機関による連絡協議会の開催、災害時医療救護訓練・研修会の企画・運営等行っています。災害医療作戦指令センター(Disaster Medical Operation Center:DMOC)は、北九州市医師会医療救護計画に基づき災害発生時に設置され、行政機関、医師会・薬剤師会等から寄せられる被災者情報を一元管理することで、限られた人的・物的医療資源を必要箇所に必要量投入することが可能です。

外傷・形態修復治療センターでは、形成外科専門医、外傷外科専門医が中心となり、重篤な顔面外傷や多発外傷等の治療を行います。
そこで、多発外傷にも対応可能なCT検査装置、バイプレーン機能搭載の血管造影装置、手術台が揃ったハイブリットオペレーションルームを設置しました。

そのほか、がんや消化器疾患を扱う消化器・肝臓病センター、慢性心不全患者の治療や心臓リハビリテーションのための心不全センターなど、高齢化率が高い八幡地区における病院機能を備えています。地域医師会、近隣の医療機関と連携しながら、地域に根ざした医療提供ができればと思っています。

最後になりましたが、北九州地域において全国有数の小児救急医療体制を構築され、新病院建設に多大なるご尽力を頂いた故市川光太郎院長先生に心より感謝申し上げます。

応募・お問い合わせはこちら

この求人に関連する求人

おすすめ求人

  • 千鳥橋病院_外観_w01443
  • 兵庫県立淡路医療センター_外観_w55384
  • 浜松赤十字病院_外観_w05847
  • 兵庫県立淡路医療センター_外観_w55384